復讐

「どうして?」
状況が理解できず固まる彼。
友人の新しい彼とは、私ともう1人の友人を二股かけていた男。
『一体、何人に手を出しているの』と、殴りたい気分だったけれど、幸せそうに笑う友人を悲しませたくなくて辞めた。
『このクズ男。』二股、いや、三股をかけられていたとわかっている私と友人は、無言でメル友へを打つ。
その後、すぐに馬鹿男の携帯が鳴る・・・。
「どうぞ、気にしないで見ていいですよ」笑顔の私たち。
恐る恐る、メールを見る彼。顔が青ざめている・・・。
『まさか、この子まで手を出してないでしょうね』
ニコニコ笑う彼女は、まだ、男性を知らない。
『あんた、死にたい?』
黙々とメールを打つ私たち。青ざめる三股男。
何も知らない彼女だけが、不思議そうな顔をしながら女神のように笑っている。
結局、この日は、何も知らない友人の彼として一緒に過ごしたけれど・・・。
もちろん、その間、何度も何も知らない友人にばれないように、もう一人の友人と彼を殴ったり、蹴ったり、メールで罵倒し続けたりしてたっぷり復讐してやった。
「あの日から、無料SNSサイトも辞めてしまったみたいだし、彼から連絡が来ないのよね・・・。」
何も知らない友人。
彼女には、あまりにもショックすぎる内容だから言わないでおくことに・・・。
いくら仲良しでも、同じ日に同じ男性に出会って運命を感じて、しかも三股をかけられるなんて・・・。
こんな事もあるのね。

Filed under: 日記 — admin 5:32 PM  Comments (0)